【THANK YOU FOR MEMORIES】
最後のbj、優勝した琉球ゴールデンキングス　小菅直人選手の引退がリリースされました。

スーパーリーグ時代の新潟アルビレックスからバスケットのプロキャリアをスタート。
類まれな運動能力と3ポイントで12年もの間、第一線で活躍しました。

高校までは無名の選手。
大学時に関西の強豪、近畿大学に進学し、インカレでは優勝校の専修大学に1点差で敗退。
ここから全国に名が知れるようになりました。

とは言え、当時スーパーリーグはまだまだ学生エリートしか入れない狭き門でした。
そこで活躍するには相当な努力をしたことでしょう。
そのストイックながらとても優しい性格でファンから人気の選手でした。

プロキャリアでbj優勝3回、オールスターMVP1回ととても素晴らしい実績を残せたのも彼の努力の賜物でしょう。
DADAとしてもスーパーリーグ時代の新潟アルビレックスの時から12年間、関わってきました。
一緒に歩んできた懐かしい写真をアップアップします。

DADAファンに向けて、コメントももらいました。

-プロキャリア12年を振り返って
「スーパーリーグを含めbjと共に歩めた12シーズンは最高の12年でした。移籍の決断、優勝といい事も悪い事も全部ひっくるめて充実した12シーズンでした。」

-bj最後のシーズン優勝で飾りましたね
「最多優勝は絶対取りたかったし、キャリアを優勝で締めくくれた事は本当に嬉しかったし、チームのみんな、関係者の皆様、ファン、ブースターの皆さんに心から感謝しています！」

-最後にDADAファンにメッセージを
「今まで本当にありがとうございました！！僕自身DADAの1ファンとして今後とももっともっとDADAを広めて行きたいと思っているので皆さん一緒にこれからもDADAを盛り上げて行きましょう！！」

今後バスケットボールからは離れて新たな夢に向かって歩みだしていく小菅選手。
そんな彼をDADAとして応援していきますので、皆さんも是非応援してください！
THANK YOU FOR MEMORIES!